読書感想文

どうも

its-onです。

 

継続は力なりという言葉を信じて記事を書いていきます。

 

夏休みは好きですか?

 

小学生や中学生のころの夏休みは最高に楽しかった記憶があります。

朝起きたらラジオ体操して。

近所のどぶ川やどぶ池に魚とか捕まえに行ったり。

ゲームセンターで音ゲーやったり。

市民プールに行ってはしゃいだり。

花火大会見に行って金魚すくいしたり。

いつもより、ちょっと夜更かししてみたり。

 

いつもできない事を思う存分、全力でできたのが夏休み。

夏休み最高。

 

けど、そんな夏休みにも嫌なことが。

 

そう、宿題です。

計算ドリルとか漢字ドリルのページ数が法外な量だったり。

なぜか家で習字させられるし。

自由研究のテーマは見つからないし。

宿題のプリントは確実になくすし。

一番クソだったのは提出する際に一所懸命にやった宿題を家に忘れるっていう。

自分はため込んで最後の数日で片を付けるタイプでした。

 

夏休みの宿題<最強>の宿敵

 

それは読書感想文でした。

そもそも本を読まない人に無理やり本を読ませ

それだけならまだしも

感想を書かせるという。

だいたい原稿用紙5枚とか書かされてたから、2000字くらいか。

あ、でも5枚目に入ったら1,2行で書くのやめてたから1600字くらいか。

 

2000字のレポートって結構な量ですよね。

レポートだからって残してたらボディブローみたいに後から効いてくる量ですね。

 

感じた事を言語化する。

これは本当に難しいです。

ただ形容詞だけを使って表現するのではなく、自分の思想や実体験などを参考にして。

より他人に伝わりやすく。

より共感しやすいように。

 

言語化するのは他人とコミュニケーションする為だけじゃない。

自分ともコミュニケーションをすることもできるのだ。

独り言、とはちょっと違うけど...

 

感じた事だけじゃなく、日常の様々なことを言語化してみる。

どんなことでもいい。

今日あった嬉しいことでもいい。

逆に嫌なことでも。

天気のことでもいいし、今日のニュースを見て思ったことでも...

 

そうすると自分の中で

なんだか納得できたり、逆に腑に落ちなかったりする。

そのことをさらに言語化してみたりするとまた面白い。

 

そうすると言葉が溢れてきて、

なんだか自分の中に留めておくのがもったいないというか。

なんだか他の誰かに伝えたくなるのだ。

 

だからブログを初めてみた。

このブログは言わば読書感想文の続きだ。

 

と、かっこよく決めてみたものの、

現在、字数が1000字くらい

これじゃ再提出ですね...

 

ってなわけで

曲紹介します。

 

フロイデ/mao sasagawa


フロイデ / cover by Nao

友人に教えてもらった曲です。

最近のボカロの曲はあんまし聴いたことが無かったのですが

この曲の完成度には驚きました。

 

音数がそんなにたくさんある訳ではない。

それでも、この曲を聴いた後の満足感。

 

EDMばかり聴いてたせいもあってか、心地よい。

けれど、響いてくる。

感情に何かを訴えかけてくる。

 

技術ではない何かがそこにいるのだろう。

生の演奏を聴くと顕著にそれが見えてくる。

 

今回は敢えて原曲ではなく歌ってみたの動画を紹介しました。

この曲にぴったりの歌い方だなと思いました。

 

てか、この低い再生数からこの歌い手さんを見つけた友人に感服です。

それと同時にどんなに影響力が小さな人でも見てくれている人はいるんだなって思いました。

 

発信することって大事ですね身に染みました。

 

1400字なんで及第点でしょう。

 

これで終わります。